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明大小町の会「秋の茶話会」報告

令和元年9月6日(金)午後6時から、練馬区立区民・産業プラザ(ココネリ)3階研修室にて、19名の明大こまちを集めて第3回「秋の茶話会」を開催いたしました。

最初に、三森勲北部支部長のユーモア溢れるご挨拶で元気を頂き、会はスタートしました。

昨年は皆様と一緒に明治大学のDVD「女性法曹界の道を拓いた人々」を鑑賞し、その後、意見交換や懇談を行い大盛会となりました。それを受けて今年は、OGで現役弁護士、こまちの会の立ち上げ幹事でもある三枝三重子さんから

『女だから 女のくせに 女らしく― 昭和、平成、令和、弁護士50年を駆け抜けて』

と題して、大変興味深い体験談や女性としての生き方の提言など貴重なお話をして頂きました。明大茶や江古田はちみつバターカステラ(ねりコレ)など、美味しい軽食を頂きながら、今年も大盛り上がり。楽しい時間はあっという間に過ぎ、三枝さんがご用意してくださった「夫婦の財産制度」のプリントの答え合わせも時間切れ。次回へ持ち越しとなりました。

引き続き次回も、令和の時代に私達女性を取りまく身近な問題をテーマに、皆様と楽しい有意義な時間を共有することが出来ればと思っております。

「明大こまちの会」は平成28年練馬区地域支部から始まった緩やかな連帯と親睦を旨とした「女子の 女子による 女子のための会」です。今回も北部支部内各地域支部ばかりでなく、近隣の支部の方にも多数ご参加頂きました。また、将来の明大こまちである現役女子大生もご参加くださいました。これからもひとりでも多くの明大こまちの皆様とお会いできますことを楽しみにしております。(芝尾玲子記)




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